命があっても資産(財産)を失うと生き地獄が・・
東日本大震災で自宅・仕事・財産を失った張本人として、
ズバリ言わせて頂きます!
震災直後、被災地で頻繁に聞いたフレーズ(言葉)があります。
「命があるだけでもラッキーだ・・」
「命さえあれば、また頑張ることができる・・」
要は命が第一で、「生きていれば自宅や仕事の再建できる!」
そういった風潮がありました。
確かに、突然命を落とされた方の無念を考えれば
亡くなった方の分も精一杯生きなくてはなりません。
もちろん、私もその気持ちで必死に生きています。
しかし現実は非情です。
色々なケースの方がありますので、
一概に(個人的感情で)良し悪しはいえませんが
ひとつ言えるのは、最終的に「自力」で頑張るしかありません。
確かに、国・行政からのサポートはあります。
ですが、あくまもサポートなので、最終的には自力で自宅を再建し
自力で仕事問題を解決し、自力で家族の絆を復活させ・・
挙げたらきりがありませんが、とてつもない精神力が必要です。
と同時に再建に必要なのは、再建するための「資産」です。
資産は企業と個人では違ってきますが、
会社の場合、再建するためには、企業データと人材、運転資金です。
ますは、この3つが無ければ会社再建が難しいです。
個人でしたら、現金と必要最低限の資産です。
これらをどのように守るか?・・これが重要です!
大規模な自然災害が起きた時、資産が置いてある家屋は、
倒壊や火事、浸水などの危険にさらされます!
東日本大震災の時は、津波、火災で沿岸部の家庭は
ほとんど資産を失いました。
その経験から警鐘を鳴らしているのです。
現代ではあまり見かけなくなった蔵ですが、
過去の災害を幾多と乗り越えてきたと言われています。
この完全防水&耐震・耐火構造の資産シェルターは、
現代における”蔵”となり得るものです。
2018年「資産シェルターがある家」発売の元年となります。
資産シェルターの施工を取り入れることで、
住宅業界に新たなビジネスチャンスが!
■資産シェルター開発ストーリー動画は以下からご覧ください!