「資産シェルターがある家」発売元年!住宅業界にビジネスチャンスが!

投稿者: | 2018年1月21日

命があっても資産(財産)を失うと生き地獄が・・

東日本大震災で自宅・仕事・財産を失った張本人として、
ズバリ言わせて頂きます!

震災直後、被災地で頻繁に聞いたフレーズ(言葉)があります。

「命があるだけでもラッキーだ・・」
「命さえあれば、また頑張ることができる・・」

要は命が第一で、「生きていれば自宅や仕事の再建できる!」
そういった風潮がありました。

確かに、突然命を落とされた方の無念を考えれば
亡くなった方の分も精一杯生きなくてはなりません。

もちろん、私もその気持ちで必死に生きています。

しかし現実は非情です。

色々なケースの方がありますので、
一概に(個人的感情で)良し悪しはいえませんが
ひとつ言えるのは、最終的に「自力」で頑張るしかありません。

確かに、国・行政からのサポートはあります。

ですが、あくまもサポートなので、最終的には自力で自宅を再建し
自力で仕事問題を解決し、自力で家族の絆を復活させ・・

挙げたらきりがありませんが、とてつもない精神力が必要です。

と同時に再建に必要なのは、再建するための「資産」です。

資産は企業と個人では違ってきますが、

会社の場合、再建するためには、企業データと人材、運転資金です。
ますは、この3つが無ければ会社再建が難しいです。

個人でしたら、現金と必要最低限の資産です。

これらをどのように守るか?・・これが重要です!

大規模な自然災害が起きた時、資産が置いてある家屋は、
倒壊や火事、浸水などの危険にさらされます!

東日本大震災の時は、津波、火災で沿岸部の家庭は
ほとんど資産を失いました。

その経験から警鐘を鳴らしているのです。

現代ではあまり見かけなくなった蔵ですが、
過去の災害を幾多と乗り越えてきたと言われています。

この完全防水&耐震・耐火構造の資産シェルターは、
現代における”蔵”となり得るものです。

2018年「資産シェルターがある家」発売の元年となります。

資産シェルターの施工を取り入れることで、
住宅業界に新たなビジネスチャンスが!

■資産シェルター開発ストーリー動画は以下からご覧ください!