BCPで社員を守る企業宣言&社長の思いをアピールして人手不足倒産を防ぐ! 【BCP対策・資産シェルター】

投稿者: | 2018年1月5日

巷では・・

・遂に「人手不足」がバブル期を上回る水準にまで達してきた。

・厚生労働省が5月30日発表した4月の有効求人倍率(季節調整値)は
1.48倍と、前月に比べて0.03ポイント上昇した。

・バブル期のピークだった1990年7月(1.46倍)を上回り、
1974年2月に付けた1.53倍以来、43年2カ月ぶりの高水準を記録した。

・人手不足は東京などに限らず全国的な傾向。
13カ月連続で全都道府県で有効求人倍率が1倍を上回った。

このような記事が踊っていますが・・

現実は求人広告を出しても人材が集まらず
慢性人手不足によって倒産してしまう「人手不足倒産」の件数が増えています。

「人手不足倒産」とは、必要な人材を確保できないことで経営が行き詰まり、
倒産に至ってしまうケースを言います。

実際に求人広告に100万、200万円掛けたけど、採用ゼロとか・・

よく聞く話ですが「心を持たない寒々とした求人広告」にいくら費用を割いても
心に響かないので、「この会社で働こう!」と思わないのです。

判断基準が「給料」とか「休暇」とかありきたりな内容で
似たり寄ったりの訴求点となり、他社との差別化ができていないのです。

ひと昔前はそれでも反応があったかもしれませんが、今は時代が違います。
訴求ポイントがズレています!

私は、震災前にマーケティング(販促)コンサルタントをしていましたので
人を行動させる心理学も学んでいました。

その経験から・・

売上を上げる手法にしろ、求人で人材を集める手法にしろ
最後は、経営者は発する「読み手の心を動かす熱い想い」が感じられないと
人を行動させることはできません。

それに気づいている企業は、現在、単発的な求人広告より長期に渡って活用できる
小冊子等を作成して、会社の立ち上げ(苦労)ストーリーや社長の使命(ミッション)、

さらに社会貢献する思い等を発信し、共感を得る方法で求人獲得に
成功している事例が増えていますが、その思いの中に「BCPで社員を守る企業宣言」
も掲載して自社をアピールして欲しい・・と、心底そう思っています!

一般的に・・

BCPは、必要性は認識しているけど、利益に繋がるわけではないし、
なかなか導入には踏み切れない・・。

このように考えている社長や総務担当者は多いと言われています。

確かに、いつ発生するか分からない大災害に備えて、コストと時間をかけて
BCPを導入(策定)するというのは、大企業ならまだしも中小企業にとっては
特に難しいでしょう。(それは重々承知です)

しかし、企業がBCPを導入する理由は、必ずしも大災害への備えというだけではないし、
「BCP=大災害への備え」この考え自体が、時代にそぐわない・・と思います。

現実にBCP策定後に信頼が得れら取引先が増えたり、仕事依頼が増えたり
実際に業績が向上した企業も多く、「BCP=マーケティング(販促)」
に活用する時代に突入しています。

逆に・・

社会的信用をために、会社の社会貢献度が堂々とアピールできるチャンスであり
BCP策定ストーリーや社員を守る、取引先を守る!と公言し、

さらにそれらを・・

名刺に入れる!パンフフレットでアピールする!ホームページやSNSで発信する!
とにかく、多くの人の目に触れるようにしておく・・

地味ですが、ボディブローのようにジワジワと善循環の効果を出してくれると
確信しています。

しかし・・BCP対策したいけど、ハードルが高い!
そのためにスタートするのが、「総務担当者専門 BCP策定はじめの半歩支援」です。
※もちろん、社長さん(ご本人)も対象です。

よくある●●の「はじめの一歩」ではありません。
もっと初歩的なキッカケともいえる「半歩の支援」です。

日ごろの激務の中から時間を割いて一気に一歩進むのは難しい・・
なら半歩から歩みはじめませんか?・・

まずは半歩踏み出し、さらにちょっと頑張ることで一歩になり、
そこから二歩三歩と歩んでいって欲しい!

そう願って「はじめの半歩支援」を開始します。

もしBCPに関することでお悩みの総務担当者の方がおりましたら
どんな些細ことでもお悩みをお聞かせください!

被災経験者として、被災地であらゆる事例を見てきた専門家がお答えします!

まずは、はじめの半歩を踏み出してみませんか?

◆総務担当者限定:BCPに関する無料相談コーナー◆

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