シリーズ~南海トラフ地震【コンビナート破損・固定電話の不通編】こんなことが起きる・・その【2】

南海トラフ地震が30年来に80%の確率で発生するであろう・・
と、国が確率を10%引き上げました。

この報道を知り、被害予想を調べてみました。

東日本大震災で被災後、現場で想像を絶する状況を体験して来た
いち被災者として衝撃的な「背筋が凍るほど」の数字ばかりでした。

衝撃!南海トラフ地震が「国難といわれる所以」が理解できました。

シリーズ化してお届けします。

南海トラフ地震 こんなことが起きる その【2】

・コンビナート破損890施設

・固定電話の不通930万回線

静岡から大分の臨海部の石油コンビナートの2万9200施設のうち、
火災は5施設未満、流出は60施設と想定。

周辺に影響が及ぶ可能性もあり、地盤の液状化や長周期地震動で
被害がさらに増える恐れもある。

東海や近畿、四国、九州東岸で固定電話の9割に支障、
携帯電話も被災翌日で8割の基地局が停止。

通信網が機能する地域もつながりにくくなる。

※出典先:朝日新聞デジタル

東日本大震災の時も石油コンビナート火災がありました。
破損したコンビナートも多数・・。

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その結果、ガソリン不足が深刻な問題になりました。

当時は復旧作業車が優先的にガソリンが買え、

一般車両は10時間並んで
やっと購入できても制限が1台あたり10ℓとか・・。

場合によっては、一晩並んでも売り切れで給油できなかったり・・。
国道の1車線が給油の車列で数百メートル続いていました。

一晩給油を待つ間もガソリンを節約するための
エンジンを切り、毛布に包まって、寒さを耐えて朝を待つ・・。

それでも買えない人が続出!

その結果ガソリン泥棒が頻繁化!
避難所に避難している被災者の車まで被害にあいました。

南海トラフ地震では、大阪・名古屋の人口が多い

都市部も被災します。
ガソリン不足が復旧の遅れに繋がったり、

想像を絶する状態を引き起こすでしょう!

固定電話の不通も深刻です。

東日本大震災の時は、市役所や避難所に

無料電話がNTTのご厚意により設置されました。
しかし、長蛇の列・・。(確か、避難所によっては

時間制限もあった記憶が・・)

携帯電話も3日程度繋がり難い状態+沿岸部はお店が

ほぼ被災しており、充電器に必要な電池が買えなかったため、

携帯電話は使いものになりませんでした。

私も子供たち3人と3日連絡が取れず、不安な日を過ごしました。
(生きていて欲しい、いや絶対生きている!と思う反面、
もしかしてもうこの世に居ない・・と焦る自分がいました。)

いづれにしても・・
便利な都市機能も全て麻痺するので、

文明の利器に頼りすぎている現代人にとっては
苦痛の日々は続きます。

この苦痛のストレスが避難所トラブルや窃盗や強盗、

コソ泥に発展していくのです。

■東日本大震災の真実は、現地で聞くのが一番理解が早まります!

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