資産を失ったからこそ本音で言える「資産シェルター」の必要性!

「資産シェルター」の新バージョンの発売前でパンフレット制作段階なのですが、
資産を失った張本人として、体験談の寄稿依頼がありました。

しかし、スペースの関係で600文字ということで、
全て掲載できませんので、全文はこちらで公開させて頂きます。

資産を失った体験談:

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私は、東日本大震災の大津波で自宅や事業事務所、資産を失い
その後、地獄の生活を送ることになりました。

私と同じ苦しみを味わう方を「1人でも減らしたい!」・・
そんな思いで活動をしております。

災害王国日本において、地震・水害・台風・津波などの自然災害は
決して他人事ではないという状況になっています。

事実、東日本大震災以降、日本全国で災害が多発しております。

もちろん、災害と無縁の平和な生活を送ることが理想ですが、
しかし実際被災者になると、想像を超えた苦しみと理不尽な生活、
そしてテレビや新聞、マスコミ等で報道されない、非情な現実が
日々襲い掛ってくることを、あなたはご存じでしたか?・・

東日本大震災において、大津波は三陸沿岸の街々を襲い
我々は衣・食・住、そして仕事等、生活基盤を奪われた上、大切な資産まで失い
絶望的な体験をしました。

さらに家族、親戚、友人、隣人、知人などを亡くし、深い悲しみに暮れました。

その後、何も手がつかないほどの「無気力感」や「喪失感」に襲われ
さらに突然襲ってくる「脱力感」、生き残ってしまった「罪悪感」に苛まれ
災害シーンがフラッシュバックされ、PTSDなどの精神病も引き起こしました。

災害から運良く生き残ることができても、被災して資産を失った人間が
普通の精神状態で生きていくことは みなさんが想像する以上に大変です!

結局、被災者にはいくつもの困難が待ち受け、生活再建は苦悩の連続、
その苦しみと戦って生きていくのが被災者なのです。

この「地獄の生活」は、「心の復興」を遂げるまで一生続くでしょう!

資産を失った上での生活の再建は、自分だけの問題でなく、一歩間違うと
家庭崩壊に直結する要因にもなり、精神面でも人生最大の試練となります。

そして繰り返される後悔が、資産を守れなかった「己の愚かさ」です。

実際に被災しても家や車なで「保険」でカバーできる部分もありますが、
お金で買えない価値を持つ「家族(会社)の資産」は戻ってきません。

また、資産を失うとそれを得るまでに費やした時間も戻ってきませんから、
結果的に、人生の浪費にも繋がるのです。

この部分が一生の後悔に繋がっていくのです。ほんと、悔しいです!!

結論として、守るべきは「命とお金で買えない資産」です。

お解りいただけたでしょうか?・・。

日本には「水と安全」は「タダ」と言われた時代がありました。
しかし・・そんな安全神話は既に崩壊しました!

お水もお店で買う時代、安全も「対価を払って得る時代」になりました。
最近は、凶悪犯罪の多発、ミサイル問題など、資産を守る必要性が急増しています!

お金で買えない「資産」を守りたければ、「対価」が必要だということです。
その現実を知って頂き、今すぐ「資産を守る行動」を起こして頂ければ幸いです。

一般社団法人 防災プロジェクト
代表理事 中井政義

大津波と火災で壊滅した石巻門脇地区