■第10号■週刊『防災朝礼』メールマガジン

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週刊 『防災朝礼』メールマガジン
(第10号 2019/04/4)

+++日本初~企業を永続させる
防災朝礼のススメ! +++

~防災の学びを通して
社員のリーダー力・人間力強化~

発行者:(一社)防災プロジェクト
代表理事 中井政義
http://防災プロジェクト.com/

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‥◆今回のメニュー‥‥‥‥‥‥‥

1.川柳風震災辛口あるある解説編
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
2.不正の匂い!仮設住宅の抽選
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
3.仮設住宅、
わずか2年で『老朽化』
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
4.防災朝礼の行い方・進め方
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
5.企業は人なり
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
6.ここだけのつぶやき
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

■『防災朝礼』第10号スタートです。

いつも『防災朝礼』メルマガを
お読み頂きありがとうございます。

一般社団法人 防災プロジェクト
代表理事の中井政義です。

4月1日月曜日、
新元号が令和に決まりました。

正直、まったく予想外でしたね。
特に「令」という言葉は・・

新元号には、、、

「人々が美しく心寄せ合う中で
文化は花開く」という

意味が込められているそうです。

新たなる時代の幕開けを
感じます。

──▼─────────────
1.川柳風震災辛口あるある解説編
──▲─────────────

新元号が決まり
日本中、お祝いムードの中

いきなり被災地の話題で
恐縮ですが・・(苦笑)

被災地の現実を伝えるのが
私の使命ですので

気持ちを切り替えて

川柳風震災辛口あるある
の解説編を語ります!

~~~~~~~~~~~~~~~

被災しても結局、当事者しか
解らないんだよね~

被災地には、そんな声があります。

被災地・被災者の苦しみを
普通に伝えても中々伝わりません。

だから、、、

伝え方に工夫を凝らすシリーズ企画

被災地以外では、
あまり知られていない・・

でも、、、

被災地・被災者間では当たり前の
「あるある」を川柳風にチクリと
辛口に解説を加えてお伝えします。

今回も解説編を
メルマガトップに持ってきました!

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▼第4回目▼

まな板の 調理音すら 騒音に

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以下が「解説編」です。

プレハブの応急仮設住宅ですが
環境が劣悪なことは
周知の事実でしょう!

4月1日の地元新聞に、、、

「応急仮設入居なお1,400人超」
被災3県、4月以降も

という残念な記事があります。

お察しの通り、、、

復興事業の遅れ
福島第一原発事故が影響しています。

8年間、そしてさらに9年目・・

あのプレハブの「仮設住宅」で
暮らすストレスは相当なものです。

壁自体が薄くて、、、

お隣の会話、話し声が聞こえ
「トン、トン、トン、トン」と
まな板を叩く音が聞こえる・・

実話ですが、、、

お子さんがいる知人は

普通に生活している会話に対し
お隣さんから

「うすせー」(うるさい)
と、何度も怒鳴られ・・

子どもたちが恐怖を訴え
即、引っ越しました。

調理する時に、、、

まな板の音を気にして

「トン、トン、トン」
と静かに叩く・・

そんな主婦もおりました。

私の義父・義母夫婦も、、、

「応急仮設住宅」で5年以上、
苦痛を訴えながら暮らしました。

間取りは四畳半二間で
収納するスペースが無いため、

テレビや食器棚を置くと
実質、3畳以下になります。

170センチ以上身長がある方は

全身を伸ばして寝れない程の
スペースです。

ぶっちゃけ、、、

2時間滞在すると
窮屈さから苦痛を感じます。

だから、、、

「仮設住宅」に住む高齢者が
過酷な現実から逃れるために・・

イオンモールなど
広~い空間を求め

日中、大勢たむろって
井戸端会議をしているのかも
しれません・・。

この「よくある光景」も
被災地あるある・・かもしれません。

──▼─────────────
2.不正の匂い!仮設住宅の抽選
──▲─────────────

さらに、、、

プレハブの「応急仮設住宅」
について話を続けます・・。

折角の機会ですので
色々とまとめてお話しますね。

どうやら今回

「仮設住宅 特集号」
になりそうです。(苦笑)

仮設住宅入居にあたって

2011年当時から
色々な問題が耳に入ってきました。

入居は抽選ですから、、、

運悪く抽選が外れると
希望する場所へ行けない・・

また、折角当選しても、、、

市外の奥地なので
交通手段がなく
高齢者は買い物にもいけない・・

行政が仮設住宅を建てた地が
地盤沈下している地で

海水が上がってきて、
生活に支障をきたす

などなど・・。

数々の色々な
問題が浮上しました。

そんな仮設住宅ですが、

入居に当たって

「優先順位付け」をする・・
と報道されました。

これは、、、

高齢者世帯や身体障害者、

乳幼児のいる家庭が優先
というものでした。

しかし、ふたを開けてみると・・
優先順位が無視された状態でした。

当選者を見てると、
ありえないことが色々ありました。

例えば、、、

■仲の良い世帯が隣同士で当選

■地域のリーダー格の方が
こぞって当選

■優先対象になっていない
世帯の当選

この怪しい当選???を
裏付ける話があります。

私の知人が、
仮設住宅入居の件で市役所へ行き

係りに奥の部屋に通されて
入ったら・・

そこに居た4人の職員が、
慌てふためいて

書類を隠したといいます。

その慌てぶりは、、、

「やばいもの」を隠す
素振りだったとか・・

※あくまでも知人から聞いた話で
直接見た話ではございません。
補足させて頂きます。

このことを
当時書いていた
ブログで発信したら、、、

阪神淡路大震災の被災者から
メールが届きました。

阪神淡路大震災の時も
似たようなことがあり

被災者の中では、「当たり前」
という認識だったそうです。

やはりそうだったか・・
という心境でした。

結局、、、

辛い思いをするのは、
災害弱者ということです。

また、実際に規定の人数外で
仮設住宅に住んでいる方も
おります。

人数外といっても

広く住めるように
5人で2世帯分の仮設住宅使う
という意味です。

被災地以外の方が

以下の説明で理解できるか?・・
ちょっと微妙ですが

一応、ご説明させて頂きます。

~~~~~~~~~~~~~~~

仮設住宅入居の通常規定では

家族4人で1世帯ですと
部屋数は3つです。

実際に暮らしている方は、
4人で3部屋は窮屈だ!・・・

といっている中、

1人多いだけで、
(5人暮らしで)

2世帯分を使っている家族も
存在しました。

規定ですと、、、

5人家族でも1世帯分として
部屋数は3つです。

そもそも5人家族で3部屋
というのが酷なのですが・・(汗)

でも2世帯分を使うということは
(部屋タイプにもよりますが)

5人で5~6部屋使用できる
ということになります。

これは行政の方を
欺くわけではありませんが

申請にちょっとした裏テクが
あると聞きました。

※ここでは差し控えます。

とにかく不公平さが
目立ちますね。

いつの時代も要領のよい方が
いるものです。

賛否あるかもしれませんが

真実として
伝えていきたいので

このような「ダーク」な
お話をさせて頂きました。

ご気分を害された方
何卒、ご了承くださいませ。

──▼─────────────
3.仮設住宅、
わずか2年で『老朽化』
──▲─────────────

これまで「応急仮設住宅」に
ついてたくさん語ってきました。

さらに、、、

とどめをぶっこんでいきます!(苦笑)

この国は、本当に先進国なのか?

そんな疑問を
今回は朝礼ネタでお届けします。

仮設住宅、
わずか2年で『老朽化』

という内容です。
↓↓↓↓↓↓

http://e-kahoku.com/bosai/9.pdf

↑↑↑↑↑↑
A4用紙 1枚に縦書きで
読みやすくまとめています。

──▼─────────────
4.防災朝礼の行い方・進め方
──▲─────────────

はじめに:

一日の始まりである朝だからこそ、
組織やチーム全体で「感謝心」を
意識して朝礼を行うことで

「元気」や「やる気」が自然と
満ちてきます。

以下を参考に『防災朝礼』を
行ってください!

~~~~~~~~~~~~~~~~

■ステップ:1)
事前にプリント【準備】した
「防災ネタ」(A4用紙 1枚)を
社員全員に配布します。

※気づき等、紙面に書き込めるよう
クリップファイル(バインダー等)
に挟んでご活用ください。

■ステップ:2)

「今日の当番」が大きな声で元気よく
朝礼のあいさつをします。

おはようございます!
本日も『防災朝礼』をはじめます!

■ステップ:3)

お互いに
「今日もよろしくお願いします!」
とあいさつしたり、握手したり、
コミュニケーションを取ります。

■ステップ:4)

当番は「防災ネタ」(原稿)を
声を出して読み上げます。

ほかの人たちもプリントした
「防災ネタ」を背筋を立てて

文字を目で追いながら聞きます。
(心に落とし込んでください。)

■ステップ:5)

「防災ネタ本文」の感想を各自が
順番に1分程度で全員が述べて
ください。

最後に、「今日の当番」がまとめを
発表してみなさんで共有します。

途中でも気づいたことは
「今日の気づき欄」に記入します。

■ステップ:6)

「防災ネタ」用紙を家に持ち帰り、
家族と共有してください。

防災は、家庭と職場両方で
達成できなければ意味がありません。

■ステップ:7)

最後に、会社の社訓や経営理念、
スローガンなどを唱和します。

■ステップ:8)

当番が最後に、「今日も1日、
よろしくお願いいたします。」

と挨拶し、全員で元気よく復唱します。

笑顔で一礼し、朝礼を終えます。

~~~~~~~~~~~~~~~~

◎防災朝礼のメリット:

・声を出すことで活力が満ち、
人前でも物おじしないリーダーが育ちます。

・意見をいうことで責任感が生まれ、
それが自助力に繋がって行きます。

・災害時、最も求められるのが高い人間力です。
発する感想の根底に「感謝心」があると
「人間力」向上に繋がります。

──▼─────────────
5.企業は人なり
──▲─────────────

2017年11月

公益社団法人一宮青年会議所
よりご依頼があり

ワークショップ&講演講師を
担当させて頂きました。

テーマは、、、

~~~~~~~~~~~~~~~~

人間力向上

~大震災から学ぶ
真のリーダーの育成 ~

~~~~~~~~~~~~~~~~

という

震災の経験を
リーダーの育成と

人間力向上に繋げる
斬新な企画でした。

以下に、、、

一宮青年会議所による
講演の紹介チラシがあります。
(必見です!)

http://www.ichinomiya-jc.or.jp/top/ilovepdf_com/

定員50名に100名以上が参加され
大盛況に終わりました。

実は、、、

この講演の経験を活かし

被災地で「リーダー育成研修」を
一昨年から行ってきました。

そういった経験が、、、

防災朝礼メルマガ創刊に
繋がっています。

「企業は人なり」

企業をけん引するリーダーに
必要な資質

それは「人間力」

そして、、、

それが試された東日本大震災。

まさに、、、

私たちが被災地で見てきた

有事の人間ドラマに

人材育成に直結する「原点」がある
と思えてなりません。

このメルマガの趣旨である・・

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~防災の学びを通して
社員のリーダー力・人間力強化~

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これを実践に移す・・・。

メルマガ発刊から2カ月。

新元号が発表になり
やっと、その時を迎えました。

詳細は、
次号で発表させて頂きます!

──▼─────────────
6.ここだけのつぶやき
──▲─────────────

東北に住んでいると

年末の12月あたりから
早く寒~い冬が終わらないかな~

そんな心境で暮らしています。

4月に突入して
やっと春の兆しが・・

うれしさ半分、
毎年感じるのが

もう1年の1/4が過ぎたか・・

という焦り。

少し気が早いですが….

2019年も残り約9カ月です。(笑)

この9カ月で、、、

令和時代にふさわしい

新しいビジネスの柱を作ることに
チャレンジしていきます!

みなさんも新時代に

新たなことを
チャレンジしてきましょう!

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一般社団法人 防災プロジェクトが
提供できる防災サポートのご紹介!

●石巻圏語り部ガイド
http://picturebook-owner.com/kataribe.html

●防災講演
http://picturebook-owner.com/kouen.html

●人間力向上講演
http://e-kahoku.com/nakai/kouen.html

●わが家のぼうさい相談所
https://peraichi.com/landing_pages/view/bp311

●黄色い安否ハンカチ
http://e-kahoku.com/index2

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