内閣府に置かれた人間力戦略研究会によると、
「社会を構成し運営するとともに、
自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力」
と定義される。
人間力のモデルの一例として・・
①「専門的な知識・ノウハウ」を持ち、
自らそれを継続的に高めていく力、知的能力的要素。
②「コミュニケーションスキル」「リーダーシップ」
「公共心」「規範意識」や「他者を尊重し切磋琢磨しながら
お互いを高め合う力」などの社会・対人関係力的要素。
③「知的能力的要素」および「社会・対人関係力的要素」を
十分に発揮するための「意欲」、「忍耐力」や
「自分らしい生き方や成功を追求する力」などの自己制御的要素。
これが実際に定義されているモデルです。
この①②③を達成するためのケーススタディ(事例)が東日本大震災にたくさんあります。
※今後このブログでもお伝えしてきます。
『人間力』の重要性を具体的に事例を交えて伝えたのがこの講演です。
今後は全国で展開していきたい・・!